おはようございます、一日十何時間も寝れば、頭も痛いわ、さくらです~
ええと、まず
拍手レスですvv
8.11
>ナツネさんv
バトン回していただいた上にお受け取り(笑)ありがとうですーーvvうほほvv
また返しちゃったvvv(^^;)よろしくお願いしますvv
日記にもお言葉ありがとー!!いつも、ナツネさんが面白いって言ってくれるのすごく嬉しいんですーv
車の写メ、もちろんお見せしますよーvv画像分かりにくいけど、すっごく綺麗でかっこよかったんだv
実際にお会いできるのはいつかなvvまた遊んでくださいねvvあ、抱擁もしてね☆(殴っ)
拍手のポッキーゲーム、可愛いっ??わーいvニヤニヤしていただけたっvvやったーーvv
書いた甲斐があります!あんな恥ずかしいゾロサンを!!(笑)
膝だっこ・・あはは(^△^;)うん・・・してもらった///(爆)わーー恥ずかしいわーー!(笑)
拍手いっぱいありがとでしたーーvvv
11日の拍手たくさんありがとうございましたーーーvvv
わーい感激ですーーvvど、どうだったのかな、SS。ドキドキ///
*注意*
ここから先は、サイトのTextページで連載していた
破戒僧×板前SS【裏・大江戸恋愛忌憚】に関わるお話です。
まだSSをお読みでない方、とくに興味もない方は、
がっつりスルーなさってくださいv
SSではありません。私の個人的な(しかもやたら真面目な)見解と、
本編で語らなかった過去について少しだけ。
わー。。。誰にも聞かれてないのにの(笑)
破戒僧のお話を書き始めたのはたしか、2006年 年末の、アニメスペシャルのすぐあとでした。
その回は、クリスマスのお話だった って言ってた。
実は、私、その回、まだ見てなかったんですよね(笑) というか、今も見てないんだけど(爆)
でも周りのみなさんの感想聞いてるだけできゃーきゃー言ってた私に、
お友達のN緒さんが、ありがたくもリクエストしてくれて、書く機会を与えてくれました☆
N緒さんには、本当に感謝してもしきれません。ありがとうございました!!
リクの内容と、SSがまったく違ったものになってしまったんですけども・・;;(苦笑)
板前ちゃん記憶喪失ネタ(ネタ言うな) になってしまったのはね、
最初のアニメスペシャルのグラジパのときから、
ある場面がどうしてもひっかかっちゃって、
あ、この板前さんは、サンジくんだけど、メリー号のサンジ君じゃないんだ。って思ったからなんです。
ぐらんどじぱんぐの面々には、まったく違った過去があるんですよね。
板前は、ゼフと孤島で餓死の恐怖に震えたこともないし
破戒僧は、鷹の目に真正面から斬られたこともない。
根底は ゾロとサンジであって、 なのに、まったくの別人。
だからこそ、板前の本分がなにか、を語りたかったし、
破戒僧の胸の傷の由来も書きたかった。
まぁ、単に妄想が膨らみすぎた、といえばそれまでですが(笑)
そして出来上がった過去。
こっから下は、私のなかの、ゾロ視点での勝手な設定です。
サンジは、記憶を失うより以前、大江戸と遠く離れた場所で暮らしておりました。
祖父であるゼフと、愛しい男 ゾロと共に。
けれど 幸せな、三人での暮らしは、そう長くは続きませんでした。
とあることが切欠で
(このへんの過去は、辛い話にしかならないので、ざっくり割愛します。)
ゼフが亡くなり、サンジは行方不明に。
ゾロは、サンジを探す旅に出ます。
やっと見つけたときには、サンジは既に記憶を失くしていました。
ビビの一件でルフィとウソップに出会う前に、
ゾロは風車のことや板前のまわりのことを調べつくしています。
情報屋はパンダマンです(それでいいのか貴様;)
風車で楽しそうに働く板前を見て、
ゾロは「辛い過去は思い出さないほうがいい」と、過去の一切を胸に秘めることを決意しました。
自分だけが覚えていれば充分だと。
しかし、一度は心から愛した板前を、手離す気もありません。
こっそり機会を窺います。けっこう腹黒いです、破戒僧(笑)
ビビ姫の騒動が一段落した桜の下での、偶然の再会。
ゾロにとっては、機会が巡ってきただけのこと。
あの時でなくても、彼らはどこかで出会う運命だったのでしょう。
それから月日が流れ、年末の、風車の前に行き倒れる破戒僧。
いや、あなたなにやってんの破戒僧!(爆笑)
SS中ではゾロは、「山に入り込み、道に迷って十日ほど遭難していた」ことになっていますが、
行っていたのは実は、ゼフの墓参りです。
何度行っても迷いますあの男(笑)
迷っていたのは事実なので、そのことだけを伝えたんですね。
必要以上は口を開かない男です。
で、数年ぶりに、サンジのうまい飯が食える、と内心喜んではいたのですが。
サンジの「ルフィの知り合いか?」の一言に、ゾロは自分でも思っていなかったほどの怒りを覚えます。
呑気に振る舞う板前に対して。
彼の中から、存在すら消されてしまった、ということに対して。
そして三年前、大事な人間を助けられなかった、自分に対して。
不安や迷いや、心の中にある醜く募った感情が、すべて、
板前を襲う、という結果に行き着いてしまったのです。
ゾロも三年、辛かったわけなので、このころには少々イっちゃってます(爆)
しかし、気を失うように眠る板前を前に、ゾロの中に残ったのは、
ただ罪悪感と 後悔だけでした。
このままではいけないと思ったゾロは、そのまま風車から姿を消します。
荒れる精神を落ち着けるために、しばらく山に篭ります。
そして、恩人であり、短い間の家族でもあった爺さんの墓前で、
何事か悟ったのかもしれません。
七日後、板前の前に再び姿を現したときは、きちんと反省していて、侘びをいれるつもりだったのです。
憎悪もあらわに「何しに来た」 なんて、板前が言わなければ。
可愛さ余って憎さ百倍、とでも言いましょうか。
元来、あまり気のいい性質でもないので、うちの破戒僧(笑)
まあ、なんというか、抱く気満々になっちゃったんだよね。
板前のこととなると、我を忘れます。それは お互い様なんですけども。
このへんの破戒僧の感情の起伏は、静か過ぎてあまり表に出ません。
内面で怒りに燃えていようが、辛さを耐えていようが、
サンジからしてみれば飄々としているようにしか映らないんです。
しかし、サンジの吐いたイヤミ、「誰に突っ込まれようがかまやしねぇ」的なものに。
言われた内容もさることながら、そんなことを言わせてしまった自分に、腹がたった。
なので、そっから以降の破戒僧は、それはもう甘いです(笑)
大事にしようと、一度失ったぬくもりを、二度と手離したくないと。
そこから後は、まあ見ての通りです。
SSでは、サンジ目線でしか書いていないので、
というか、破戒僧のことは表に出すつもりはないので。
脳内に溜まったものを日記につらつらと書いてしまいましたが。
分かりにくい破戒僧だけど、ものすごくサンジのことを愛しているんだよ、と言いたくて・・・
もちろん、サンジも、ゾロに惚れないわけがないので(笑)ていうかもうメロメロですので。
これから先もあのふたりは、素直になれないながらも、なんかうまくやっていくんだと信じています。
そして、盗まれた桜の回で、酒酌み交わすゾロサンに繋がればいい。(笑)
ここまで読んでいただいたかた、ありがとうございました。
これが、私の思うアニメスペシャルの全てですv(おい待て)
この設定が根底にあるから、あんなに暗い話になっちゃったんだ・・;;
それをふまえたうえで、裏・大江戸~を読むと、また違った風に見えるかな。と思います。
次回、もし続きを書く機会があれば(既に書く気満々だけどよ)
砂吐くぐらい甘いゾロサンにしたいと思ってますので!!!
ではまた、そのときにでも・・v(いつだ)
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